〝永遠〟の約束は誰もできない
めざましテレビ、卒業おめでとうございます。
約6年間、お疲れ様でした。
そうやって素直に思えたのは伊野尾さんの人柄とか、どれだけ愛されているかをここ最近特に実感できたからだと思う。私は古株のファンではないし、社会人であるが故にラジオや生放送をリアタイできるわけでもない。そしてタイムフリーも聞いてないことの方が多いし、更にいうとほとんどの雑誌は買っていない(でも今回のwithは買った)。だけど今日もこうやって伊野尾さんやHey! Say! JUMPのファンで居られているのは、周りの仲良くしてもらってるオタクが作ってくれる〝自由に応援しても良い〟という空気のおかげだと思ってる。いつもありがとう。
「勝手に応援している」今でもその気持ちは変わらないけど、彼らの活動に背中を押されていたのも事実で。最近「15周年」という文字をよく見かけるから「なんで彼らを好きなんだろう」とふと考えてみたんだけど、そうすると自然といくつもの楽曲を思い浮かべていることに気づいた。どんな色にでもどんな形にでもなれる彼らだからこそ、幾度と聴いても見ても飽きたことがない。例えて言えば各々が小さなカケラを持ってひとつの物を作り出しているような、同じ目標に向かっているような姿勢も好きだと実感した。楽曲でいえば「彼らにしか歌いこなせないフレーズ」が存在していると思っていて、最近で言えば春玄鳥でいう「”やればできるさ” やかましいよな」のフレーズ(うる覚えなので誤字ってたらごめん)。一方的に応援を投げつけるのではなくて、下を向いたり失敗することも含めて後押ししてくれるフレーズがとびきり似合うと思った。誰も置いていかない、みんなの歩幅を合わせて一緒に前へ進んでいこう。前を走っていくのではなく、みんなで肩を並べて進んでいく。そんな肯定の気持ちを込めたメッセージが彼らの歌声にのると、こんなに綺麗でなによりも輝く。有難いことに今まで「冷め期」というものを感じたことがない私は、これからもずっと「美味しいご飯食べて楽しくアイドルしてほしい」と想い続けると思うし、願わくば素敵なお嫁さんをもらって幸せな結婚をしてほしい。だって、応援している人が幸せになるという事実ほど喜ばしいことなんてないから。プライベートなんて一切興味ないので、アイドルでいる時の彼らと同じ方向をみていたい。ただそれだけ。あ、ごめん。やっぱ、一切興味ないは嘘。酒飲み友達になって、ドル紙の質問に本音で答えてもらってゲラゲラ笑いたい。でも付き合いたい感情は今も昔もゼロ。
だからこそ、「永遠」とか「ずっと」に浸りすぎずに居たいとも思う。もちろんずっとファンで居られたら嬉しいし、彼らを応援している自分のことも好き。でも、その時間がいつまで続くのか?と聞かれても上手に答えられない。上手に答えられないからこそ、後悔がないように応援したいなぁ。と最近になってよく思うようになった気がする(結果ここで労働という結論に行きつくわけですがそこは割愛)。
これからも根拠のない情報には惑わされず、マイペースに、15周年を迎える彼らを応援していきたいなぁ。彼らの見せてくれる景色を一緒に見てたくさんの感謝を伝えていきたいし、今までどおり仲良しなオタク達と遠征したりお酒飲みながらHey! Say! JUMPの話をしたい(もちろんノンアルでも可)。そして、ファンレターはこれからも強欲に同じレターセットを使いたいと思います。(読んでくれているか定かではないけれど)(同じファンレターを覚えるんじゃないかという私利私欲だだ洩れな心)
……と、まぁ。今回のめざまし卒業で、こんなことを思うのでした。勢いで書いたら結構長くなっちゃった。ここまで読んでくれた貴方、ありがとうございます。全然中身のない文章だけど、意外とブログ書くの楽しいかも。また気分がのったら書こうかな。その時は、もう少しまとめて書けるように気をつけます。あくまで個人の感情なので「ふーん」くらいで受け取って欲しいし、必要ないなら今すぐ読んだことを記憶から抹消して欲しい。個人的に「ジャニオタは世界一経済を回す娯楽」だと思っているから。
それでは、また。
ちなみにブログの最後って、みんなどう書いてんの?
SOLAでした。